アメリカンコッカースパニエル イヴ&ロイ&ルイ

  イヴ&ロイ&ルイ アメコカパラダイスのナビゲーター   トップページ > 2008年02月  

スポンサーサイト

-- - --/-- [--] - --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

怪我?

2008 - 02/28 [Thu] - 00:12

2月27日(水)

朝、別宅から出勤しようとすると、家内からメールが入った。


あ、ここでひとこと付け加えておきますと、ボクは今、海辺の自宅から遠く離れた

陸の孤島みたいな勤務地で働いておりまして、3時間近い通勤に耐えられなくて

会社からレオパレスという快適なねぐらを提供してもらって、平日はプチ単身赴任中

であります。


さて、家内のメールの内容は...

「なんだかイヴびっこひいているんだけど」


公開ブログで差別語を使うな!と目くじらを立てないでいただきたい。

ありのままの事実を書き綴っています。


返信に「前?後ろ?」と送った。

以前、ホームセンターのペットコーナーの人に、

「この子、後ろ足の関節が弱いですね」といわれたことがある。

もしかして脱臼?そんなんじゃびっこ引くぐらいじゃ済まないだろう。

んじゃ捻挫?まさか骨折?

以前、競馬に凝っていたころの知識で、馬には剥離骨折という骨の表面がはがれる

症状の骨折があることを知っている。四肢で走り回る動物にはわりと多いとか。

まさか、散歩嫌いで鈍足なイヴが?

じゃあ、肉球に何か刺さった?

それぐらいは、「犬の気持ち」の愛読者でもある家内ならすぐ気がつくだろう。


返信を送ってから間髪いれずメールが返ってくる。

「後ろだと思う。今家の前で走ってて変だなって」

不安が増す。

「医者連れてって。もう会社に出る」


会社まではスクーター。気が急く。

14Fへのエレベーターが妙に遅く感じる。

ロッカーにコートを押し込み、自席に付くと携帯を取り出してメールを見た。

「左前足。すごくなめてるんでいまからいってくる」

行き先はもちろんかかりつけの動物病院だ。

気になったが、すぐに仕事に忙殺された。


9:44、家内から電話が入った。

「もしもし、今話してもだいじょうぶ?」

ちょっと声が明るい。たいしたことなかったのかな。

「あのね、先生に見てもらったらね、足の指の間にイガイガがくっついてたの」


はっきり言ってあきれた。

イガイガとは、土地によっては“ひっつき虫”とか“くっつき虫”などと呼ばれる、

植物の実である。

オオオナモミ


「先生がね、『これささってたら痛いよね』だって。お騒がせしてすみません」

「おまえ、それぐらい気がつけよな!」

「だって、痛そうにしててぺろぺろなめてるから、怪我したんだと思い込んじゃって・・・」


家内のトンチンカンな思い込みによる不祥事は年々増加の傾向にある。

「まあ、ブログネタを提供したってことで・・・」

そのセリフに返す言葉が見当たらなかった。


しばらくして家内からメールが入った。

「あの後イヴ全然けろってしてる・・・」

あたりまえだ!裸足で散歩して走り回るワンコだぞ!

たかがイガイガが挟まってたぐらいで!そのうえ恥さらしにも医者に見せてんだぞ!


家内のブログ書いてもウケるんじゃないかと思った。


つづく


追伸・・・


ここのところ、またブログをサボっていました。

地元で結成したオヤジバンドが24日(日)にめでたくデビューライブを敢行いたしまして、

その練習のためイヴの散歩もそっちのけで楽器と格闘しておりました。


ライブといっても地元小学校PTAのイベントで、壁際にはフリマが並び、真ん中では

子供たちがストラックアウトで遊び、グランドピアノが片隅に置きっぱなしになっている

体育館のステージです。

1'st Live


楽器に触れるのは高校生以来で、たとえ小学校の体育館とはいえステージは初めて。

ノリノリで4曲を熱演させてもらいました。

あ~楽しかった。



これもつづく・・・   と思う

スポンサーサイト

雪だ!

2008 - 02/03 [Sun] - 19:05

2月3日(日)

朝、目が覚める。

そーっと、枕元のケータイを見ると7時ちょっと前。

イヴを見るといびきをかいている。


いつもならとっくに起きて、ひとの頭を前足でかきむしって朝飯の催促をする時間が

とっくに過ぎている。


まっ、いいか・・・ 

再び布団を被ろうと毛布を上に引っ張ったら、その気配でイヴが飛び起きた。

目と目が合うこと数秒。

ごはんをくれる相手に意識があることを確認すると、イヴは人の寝ている布団の上で

「ゴハン!ゴハン!ゴハンちょうだい!」と小躍りしだした。

わかった!わかった!起きる、起きるってば!


寝室を出て、ひんやりしたリビングを抜けて、イヴはキッチンにまっしぐら。

おっと、昨夜はダイニングのカーテンを閉め忘れたか・・・

と、海を望める大きな窓から目に飛び込んできたのは、眩しい雪景色だった。


・・・ やった ・・・ ブログネタ ・・・ だぜぃ!


「はたして、イヴは雪にどう反応するかな?」

コーヒーをすすりながら考える。

まあ、とにかく外に出してみて、びしょびしょになったらそのまんま風呂に入れればいいか・・・


満腹になって、ひと息ついたイヴに「散歩、行く?」とささやいてみる。

目が輝いて、尻尾振りながら階下に駆け降りた。

あまり散歩が好きではないイヴである。「よっしゃ、今日は乗り気だ!」


スヌードをつけた。リードは省略。

外へ飛び出したイヴだが、いつもと違う家の前の景色にしばし固まっている。


ウッドデッキが屋根代わりになっている駐車場から出て、雪が積もっている場所でイヴを

呼んでみるが、案の定、雪がうっすらとしか積もっていない場所でさえ踏み出せない。


仕方がないので、抱きかかえて雪が積もっている場所でおろしてみる。

イヴと雪①

一歩、一歩、足元を確かめるようにゆっくり玄関の方へ戻っていく。

再び抱きかかえ、もうちょっと玄関から遠い場所でおろしてみる。

雪とイヴ②

ぬき足、さし足、しのび足、何とも情けない歩き方だ。

♪い~ぬはよろこび、にわかけまわる~、なんて唄とはほど遠い。


つまらん、家に入れてやるか。

家に入る前に、海岸の雪景色を間近で見ようと、玄関に向ってトボトボと歩くイヴを放って

海に向かった。


アパレル会社社長S氏の別荘の前を通りかかったとき、別荘の中からS氏を先頭に3人の

中年男性が飛び出してきた。

なんとこの雪の中、3人とも海パンいっちょうである。


「どうしたんですかっ!その恰好!」

ボクの声が裏返る。

「寒中水泳!ワッハッハ!」

マジ? うそでしょ? 死ぬって!


「記念写真、お願いしま~す」

と、ボクにデジカメを渡す。

「はいっ!チーズッ!」って、何やってんだ、オレ?


「ボクも写真撮らせてもらっていいですか?」って、何言ってんだ、オレ!

「ワッハッハッハ!!!」

ヤケクソとも思える笑い声を残し、3人は海にダッシュ!

寒中水泳オヤジ

ヒャー!!!

悲鳴とも気合いともとれる奇声が海岸に響く。

あいっつら、まじかよぉー!

どこかで誰かが叫ぶ声が聞こえた。

ひとり、もうひとり、海から飛び出して別荘に駆け戻っていく。

寒中水泳オヤジ③


ひとりS氏だけは腰までつかりながら海の中でデジカメを構える。

寒中水泳オヤジ②

さ、さすが・・・ 社長だ・・・ オオモノだ・・・



S氏も引きあげた後、この海に流れ込む川を覗いたら、うっすらと氷が張っていた。

氷河


河口には、この川に棲むカルガモたちが並んで風上に向き、雪をしのいでいた。

耐えるカルガモ

果たしてS氏たちは大丈夫なのだろうか・・・



家に戻ろうとしたら長女が雪に誘われたのか、海岸まで出てきた。

「パパ、放ったらかして行っちゃうから、イヴ玄関の前で鳴いてたよ!」

しまった!あまりの衝撃シーンを見せつけられ、ウチの根性無しワンコを忘れていた!


この後、ほとんど濡れていなかったが、イヴを風呂にいれてやった。


夕方、家内が雪が積もったデッキにイヴを出したところ、朝よりほんのちょっと雪になじんだ

様子だったそうだ。

↓家内撮影
雪とイヴ③


何年かぶりの雪景色より、S氏たちの姿が目に焼き付いて離れない一日であった。


つづく

 | HOME | 

プロフィール

のじゃー

Author:のじゃー
三浦半島西海岸で、妻と二人の娘とアメリカンコッカースパニエルのイヴ&ロイ&ルイと暮らしています。

来訪者数

ランキング

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。